真面目に更新してみることにします。
普段通りの更新を期待していた方、本当に申し訳ない(笑)
次回から、普段通りの変態っぷり更新になりますので。
さて、何を真面目に更新するかというと。
兎さんのことについて。
色々と亡くなった愛兎さんのお陰で、知識がつきました。
というわけで、なんとなくそんなことでもつらつらと…
アクセス解析で見てみると、案外と「ウサギ」で訪ねてくる方が多いので。。。
参考程度にご覧くださいませ。
~食事編~
・小さい時(6か月?)くらいまでにできる限り色々なものを食べさせた方が、後々好き嫌いがなくなっていい。
(フードも、草も、野菜も、おやつも。)
・フードは繊維質の多いものがいいというが、草をモリモリ食べるウサギさんなら、別にそこまで気にしなくていい気がする。
・むしろ、気にした方がいいのはカルシウムやら炭水化物やらの量の方。
・フードは袋などに書いてある量よりも少なめで与える。
→足りなさそうならそこから徐々に増やしていく。
・ハードタイプのフードと、ソフトタイプのフードは一長一短だが、愛兎的にはソフトの方がおいしいものが多いよう。(食い付きがいい)
・個人的なおススメは、バニーセレクション(イースター社)と、ラビットプレミアムフード(GEX社)。
・おやつは基本あげない方がいい。
・たま~にならOKだけれども。
・どこにでも書いてあることですが、チモシーはとことん食べ放題で。…無駄が出ない程度に、ね(笑)
~飼育編~
・ケージの底は、チモシー等の草>>>金網≧木製スノコ>>>何もなし な感じ。-----※
・かじり木なんて不必要。かじり木なんてあると、不正咬合の原因になり、Caのとりすぎの原因にもなります。かじる物が必要なら、ヘチマの方が。
※…かかとのことを考えるなら金網の方が。ただ、金網だと爪関係の問題が発生しそうです。そんで、金網だと
スタンピングをはじめ、色々とうるさいです。
~勉強編~
・基本ネットで一つの事に関して最低1時間はかけて情報収集。正しい情報を見極めるために。
・本は…「うさぎ学入門」、「ウサギの内科学ノート」、「ウサギの診療 Q&A」を持っています。
・うさぎ学入門は、わかりやすくて本当に入門書!!という感じ。それでも、勉強になる。
・ウサギの内科学ノートは、臨床的なことが箇条書きで、現場では役立つのかもしれないけど、あんまり必要ない感じ…?
・あなたがウサギにできること ここを一番参考にしています。ちなみに、勉強した方がいい本も紹介してあります。
~病気編~
・愛兎が何度も罹っていた、ぶどう膜炎ですが、軽いうちは白目のところ(瞼を上にあげてみるとわかる)の充血くらい…です。(実際は、虹彩の軽い炎症が起きてます。)
・ひどくなってくると、目をショボショボする、虹彩が炎症を起こして赤くなる(実際、言われないと素人目にはよくわからない)、瞳にパンヌス(白い物体)が発生します。
・ぶどう膜炎を放置していると、白内障になります。(実際、愛兎がぶどう膜炎のせいで軽く白内障でした。)
・耳ダニは、頭を振るっていうことを他のウサギよりも多くしていました。ちなみにこれ、他の人に話を聞いて気づきました。
・耳ダニはうちの場合も多分そうでしたが、飼い始めから罹っている場合が多いので、それが普通だと考えがちです。
・打撲については、軽いものであればちょっと足を痛がっても1週間程度でよくなります。
・ただ、やはり骨折は心配なので病院に連れていくのがベター。
・ぶどう膜炎ということで、エンセファリトゾーンという原虫の感染が疑われました。
・エンセファリトゾーンは血液検査ができますが、それは今までに感染があったかどうか、を確認するものなので、今現在原虫が体内にいるのかどうかはわからない、とのこと。
こんなもんでしょうか。
とりあえず思いつく分を書き出してみました。
もしも、これを見て「書いてないことで聞きたいことがある…」とか、「これはおかしくないのか」とか色々思った方、是非コメントください。
いつでもコメントを確認し次第返事しますので。
…真面目なのは似合わない?
普段通りの更新を期待していた方、本当に申し訳ない(笑)
次回から、普段通りの
さて、何を真面目に更新するかというと。
兎さんのことについて。
色々と亡くなった愛兎さんのお陰で、知識がつきました。
というわけで、なんとなくそんなことでもつらつらと…
アクセス解析で見てみると、案外と「ウサギ」で訪ねてくる方が多いので。。。
参考程度にご覧くださいませ。
~食事編~
・小さい時(6か月?)くらいまでにできる限り色々なものを食べさせた方が、後々好き嫌いがなくなっていい。
(フードも、草も、野菜も、おやつも。)
・フードは繊維質の多いものがいいというが、草をモリモリ食べるウサギさんなら、別にそこまで気にしなくていい気がする。
・むしろ、気にした方がいいのはカルシウムやら炭水化物やらの量の方。
・フードは袋などに書いてある量よりも少なめで与える。
→足りなさそうならそこから徐々に増やしていく。
・ハードタイプのフードと、ソフトタイプのフードは一長一短だが、愛兎的にはソフトの方がおいしいものが多いよう。(食い付きがいい)
・個人的なおススメは、バニーセレクション(イースター社)と、ラビットプレミアムフード(GEX社)。
・おやつは基本あげない方がいい。
・たま~にならOKだけれども。
・どこにでも書いてあることですが、チモシーはとことん食べ放題で。…無駄が出ない程度に、ね(笑)
~飼育編~
・ケージの底は、チモシー等の草>>>金網≧木製スノコ>>>何もなし な感じ。-----※
・かじり木なんて不必要。かじり木なんてあると、不正咬合の原因になり、Caのとりすぎの原因にもなります。かじる物が必要なら、ヘチマの方が。
※…かかとのことを考えるなら金網の方が。ただ、金網だと爪関係の問題が発生しそうです。そんで、金網だと
スタンピングをはじめ、色々とうるさいです。
~勉強編~
・基本ネットで一つの事に関して最低1時間はかけて情報収集。正しい情報を見極めるために。
・本は…「うさぎ学入門」、「ウサギの内科学ノート」、「ウサギの診療 Q&A」を持っています。
・うさぎ学入門は、わかりやすくて本当に入門書!!という感じ。それでも、勉強になる。
・ウサギの内科学ノートは、臨床的なことが箇条書きで、現場では役立つのかもしれないけど、あんまり必要ない感じ…?
・あなたがウサギにできること ここを一番参考にしています。ちなみに、勉強した方がいい本も紹介してあります。
~病気編~
・愛兎が何度も罹っていた、ぶどう膜炎ですが、軽いうちは白目のところ(瞼を上にあげてみるとわかる)の充血くらい…です。(実際は、虹彩の軽い炎症が起きてます。)
・ひどくなってくると、目をショボショボする、虹彩が炎症を起こして赤くなる(実際、言われないと素人目にはよくわからない)、瞳にパンヌス(白い物体)が発生します。
・ぶどう膜炎を放置していると、白内障になります。(実際、愛兎がぶどう膜炎のせいで軽く白内障でした。)
・耳ダニは、頭を振るっていうことを他のウサギよりも多くしていました。ちなみにこれ、他の人に話を聞いて気づきました。
・耳ダニはうちの場合も多分そうでしたが、飼い始めから罹っている場合が多いので、それが普通だと考えがちです。
・打撲については、軽いものであればちょっと足を痛がっても1週間程度でよくなります。
・ただ、やはり骨折は心配なので病院に連れていくのがベター。
・ぶどう膜炎ということで、エンセファリトゾーンという原虫の感染が疑われました。
・エンセファリトゾーンは血液検査ができますが、それは今までに感染があったかどうか、を確認するものなので、今現在原虫が体内にいるのかどうかはわからない、とのこと。
こんなもんでしょうか。
とりあえず思いつく分を書き出してみました。
もしも、これを見て「書いてないことで聞きたいことがある…」とか、「これはおかしくないのか」とか色々思った方、是非コメントください。
いつでもコメントを確認し次第返事しますので。
…真面目なのは似合わない?
プロフィール
HN:
ツイスト
性別:
男性
職業:
大学生
自己紹介:
卒論終わらない。国家試験?何それ、おいしいの?
…そんなウサギと犬にメロメロな獣医学科6年生。
基本的に休みの日以外は夕方~深夜にかけて更新します。
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基本的に休みの日以外は夕方~深夜にかけて更新します。
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