ま、とりあえずマラソンの記事を忘れないうちにupしておこうと思います。
というわけで…
というわけで…
それは1月の中旬。
まだまだ肌寒い頃のお話です。
マラソン当日、朝も早くから出発し、現地に到着する流れに。
…何時だったのかって?
なんと。驚くなかれ。
早朝 深夜3時に出発。
友人が事前に仕入れたある情報によると、(去年)5時とかに出発すると到着がギリギリになった。
とのことだったので、
1時間前の4時には出た方がいいんじゃないか→いやいや、3時のほうがいいだろう。
という、今考えればちょっと度が過ぎた心配をしてしまって、こんな時間に。
当然、渋滞なぞしているはずもなく、到着したのは受付時間の1時間以上前。
もちろん、外は真っ暗。
受付時間までまだまだ時間があるため、やることはなし。
…
…うん。
寝ました。
そんなこんなで受付時間になり、受け付けを済ませ、スタート時間にスタート地点へ。
ところが。
スタート時間になってスタートするかと思ったら甘い。
市長か誰かのお話(例に漏れず長い)
↓
先頭の超速の人達が出発
↓
超速の人達の邪魔にならないようにちょっと待つ
↓
やっと出発
↓
しかし、あまりの人の多さになかなか進まず。
と、こんな感じで結局スタートした時間は予定時刻の30分以上後。
準備運動もしていたのに、体は冷え切って筋肉ガチガチ。
のっけから最悪でした。
…ちなみに、その「人の多さでなかなか進まない」っていうところは走っている時間にカウントされるようです。
つまり、
先頭の人(超速の人以外)がスタートを切った時刻がスタート時間。
それは、先頭の人だろうが最後尾の人だろうが関係ありません。
平等って素晴らしい!!(違)
というわけでスタートした初マラソン。
友人ふたりと共に、ゆったりまったりと進んでおりました。
そして初めての給水地点である7.5km地点。
もちろん水を補給はしました。
そしてその辺りから沿道の方々やら、マラソンの主催者が色々と食べるものを用意してくれます。
バナナとか、氷砂糖とか。
…まぁ、途中には豚汁とか、ぜんざい、果てはお餅までありましたが(笑)
そのバナナが問題。
自分は友人たちとまったり行っていたので、もちろん後ろから数えた方が早いような位置。
初めてのバナナ地点だ…!!と思い、喜び勇んで走っていくと…
バ ナ ナ 完 売 。
…こ…これは…
まぁ、最初は用意していた数が少なかったんだろう、次はあるだろうと思って走っていくも、次もなし。その次もなし。またその次もなし。
あるものはバナナの皮だけ。
そんなのろまなヤツのバナナなんてねぇ!とでも言いたげです。ヒドイ。
というわけで途中からバナナを求めてのマラソンみたいな感じになりましたが、結局バナナがあったのが、15-20kmの間の地点。
そしてその辺りから雲行きが怪しくなってきます。
友人の。
どうもすでに足がキツくなってきたらしく、半分歩いている状態。
そんな中、ふと思い出したのは無料の食券のこと。
実は大会の受け付けをした時に色々と渡された中に、しれーっと入っていまして。
思い出し、ちょっと確認……ん……?
「食券の引換は午後5時までとなります。」
お い ち ょ っ と 待 て 。
今のペースで行くと5時なんて到底間に合わないぞ。
これはいかん…。
ということで、友人と相談。
友人ふたりとも、もうこれ以上のスピードでは走れない。
ということっだったので、友人も(naturalに)悪いっていうことで悩みましたが、やっぱりむげにはできない、とnaturalが説得。
ということで、まだ余裕のあった自分がその食券を一手に引き受けてスピードアップすることに。
そう。
これがまさに地獄の始まりだったのです。
ここまでの走行距離、約20km。
思いのほか長くなったので、残りは次回に回します…。
というか、読み辛い文章で本当に申し訳ない。。。
まだまだ肌寒い頃のお話です。
マラソン当日、朝も早くから出発し、現地に到着する流れに。
…何時だったのかって?
なんと。驚くなかれ。
友人が事前に仕入れたある情報によると、(去年)5時とかに出発すると到着がギリギリになった。
とのことだったので、
1時間前の4時には出た方がいいんじゃないか→いやいや、3時のほうがいいだろう。
という、今考えればちょっと度が過ぎた心配をしてしまって、こんな時間に。
当然、渋滞なぞしているはずもなく、到着したのは受付時間の1時間以上前。
もちろん、外は真っ暗。
受付時間までまだまだ時間があるため、やることはなし。
…
…うん。
寝ました。
そんなこんなで受付時間になり、受け付けを済ませ、スタート時間にスタート地点へ。
ところが。
スタート時間になってスタートするかと思ったら甘い。
市長か誰かのお話(例に漏れず長い)
↓
先頭の超速の人達が出発
↓
超速の人達の邪魔にならないようにちょっと待つ
↓
やっと出発
↓
しかし、あまりの人の多さになかなか進まず。
と、こんな感じで結局スタートした時間は予定時刻の30分以上後。
準備運動もしていたのに、体は冷え切って筋肉ガチガチ。
のっけから最悪でした。
…ちなみに、その「人の多さでなかなか進まない」っていうところは走っている時間にカウントされるようです。
つまり、
先頭の人(超速の人以外)がスタートを切った時刻がスタート時間。
それは、先頭の人だろうが最後尾の人だろうが関係ありません。
平等って素晴らしい!!(違)
というわけでスタートした初マラソン。
友人ふたりと共に、ゆったりまったりと進んでおりました。
そして初めての給水地点である7.5km地点。
もちろん水を補給はしました。
そしてその辺りから沿道の方々やら、マラソンの主催者が色々と食べるものを用意してくれます。
バナナとか、氷砂糖とか。
…まぁ、途中には豚汁とか、ぜんざい、果てはお餅までありましたが(笑)
そのバナナが問題。
自分は友人たちとまったり行っていたので、もちろん後ろから数えた方が早いような位置。
初めてのバナナ地点だ…!!と思い、喜び勇んで走っていくと…
バ ナ ナ 完 売 。
…こ…これは…
まぁ、最初は用意していた数が少なかったんだろう、次はあるだろうと思って走っていくも、次もなし。その次もなし。またその次もなし。
あるものはバナナの皮だけ。
そんなのろまなヤツのバナナなんてねぇ!とでも言いたげです。ヒドイ。
というわけで途中からバナナを求めてのマラソンみたいな感じになりましたが、結局バナナがあったのが、15-20kmの間の地点。
そしてその辺りから雲行きが怪しくなってきます。
友人の。
どうもすでに足がキツくなってきたらしく、半分歩いている状態。
そんな中、ふと思い出したのは無料の食券のこと。
実は大会の受け付けをした時に色々と渡された中に、しれーっと入っていまして。
思い出し、ちょっと確認……ん……?
「食券の引換は午後5時までとなります。」
お い ち ょ っ と 待 て 。
今のペースで行くと5時なんて到底間に合わないぞ。
これはいかん…。
ということで、友人と相談。
友人ふたりとも、もうこれ以上のスピードでは走れない。
ということっだったので、友人も(naturalに)悪いっていうことで悩みましたが、やっぱりむげにはできない、とnaturalが説得。
ということで、まだ余裕のあった自分がその食券を一手に引き受けてスピードアップすることに。
そう。
これがまさに地獄の始まりだったのです。
ここまでの走行距離、約20km。
思いのほか長くなったので、残りは次回に回します…。
というか、読み辛い文章で本当に申し訳ない。。。
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プロフィール
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ツイスト
性別:
男性
職業:
大学生
自己紹介:
卒論終わらない。国家試験?何それ、おいしいの?
…そんなウサギと犬にメロメロな獣医学科6年生。
基本的に休みの日以外は夕方~深夜にかけて更新します。
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