iPhoneと大分教育委員会

いや、まったく両者に関係はないのですがね(笑)
 
 
 
まずiPhone。
 
マスゴミ…もとい、マスコミでもかなり大きく取り上げられてますね。
 
なんていうか…話題性に関しては事欠きませんね、あの機械。
 
ただ、やっぱり一般の人にしてみれば980円のプランなんかが出てきているようなこのご時世。
 
8000円近い使用料を払うっていうのはかなりの壁になるとは考えなかったんですかね…
 
というか、それ以前にそんなに通信しまくるiPhoneもどうかと思うわけですが。。。
 
斬新さと、話題性。自分としてはこれだけだと思いますが。
 
どうも好きになれません；
 
 
 
 
 
 
 
二つ目は大分県の教育委員会。
 
なんでも、教員採用試験で不正を働いたかもしれないらしいじゃないですか。
 
まぁ、それくらいなら公務員の世界ではありえそうな話ですし、調べれば済む話なんですが。
 
問題は、その調べるために必要な解答用紙を最低でも10年間は保管しておかなければならなかったのに、「そんなに大切なものだったとは思わなかった」という、子供の言い訳としか取れないようなことを言っていること。
 
証拠がないんじゃあ不正を働いていなくとも不正を働いていると思われても仕方がないですよね。
 
 
 
…というか、それ以前にその子供の言い訳。
 
大切なものだとは思わなかったなんていう言い訳が通るような社会体制を作りだしている一部の公務員って何なんでしょうかね。
 
ぬるま湯につかりすぎですよね。
 
しかも、回答用紙をデータとして取っておけばよかったのに、「(データとして取っておくには)スペースがなかった」ってなんですか。
 
腐ってますなぁ。
 
相当高い倍率の教員採用試験、これのために一生懸命に勉強している人でしかも合格した点数を取っている人が本当に落とされているのだとしたら、大問題ですよね。
 
今どき大学や高校でも間違っていたら訂正して、受かっていた人に何らかの措置をとるのに、その教育委員会は「措置がとれない」と。
 
…ますますもって腐ってますな。